当院の不眠症整体は
なぜ?こんなにも効果が
実感できるのか?
当院ではコロナウイルス対策に ①全スタッフのマスク着用と手洗いうがい徹 |
こんなお悩み
\ございませんか?/
- 夜なかなか寝付けない
- 夜中に何度も目が覚めてしまう
- 7〜8時間寝ているはずなのに眠い
- 寝起きに頭がボーッとする
- 悪夢を見てしまう
- 熟睡感を感じられない
- 睡眠薬を飲んでいるが全然変わらない
- 安眠体操を行っているが一向に良くならない
そのお悩みお任せ下さい!
不眠症の専門家が
責任を持って施術します!
他で良くならない理由
不眠症はどうしたらいいでしょうか?
ほとんどの方が、寝付きが悪い、夜中目が覚めてしまう、熟睡感がないなどの不眠症特有の自覚症状をよくしたいので病院に行くと思います。
そしてカウンセリングを受けてもはっきりとした原因も対策も教えてもらえず、睡眠薬を処方されまた1ヶ月後に来てくれと言われる始末。
そして処方された薬を嫌でもきちんと飲んでいるのにも関わらず一向に良くならない…。
むしろ、症状が改善しないため、また病院に行き薬を増やされるという結果に…。
これは本当に不眠症に対しての施術なのでしょうか?
もちろん薬が効く方もいます。
しかし全ての人が改善するわけではありません。
原因を追求し個々にあった施術が必要なのです。
姿勢や身体のゆがみや身体の動かし方が悪いことによって不眠症だけでなくうつ病になりやすくなります。
このように姿勢や身体のゆがみ、動かし方で生じている症状は薬では改善できないものです。
どうか身体の専門家の私たちに頼ってほしいのです。
症状についての説明
厚生労働省による不眠症の定義とは、
「入眠障害・中途覚醒・早朝覚醒・熟眠障害などの睡眠問題が1ヶ月以上続き、日中に倦怠感・意欲低下・集中力低下・食欲低下などの不調が出現する病気」
のことを言います。
つまり、睡眠に関して何らかの障害があり、日常生活に影響を与えている状態が不眠症ということになります。
睡眠が取れないことによって、睡眠時間を長くしよう、ちゃんと早く寝るようにしようとしますが、逆にそれがプレッシャーとなり不眠症を更に悪化させてしまうということにもなります。
不眠症の4つのタイプ
入眠障害 |
寝付きが悪い |
中途覚醒 | 眠りが浅く、途中何回も起きてしまう (高齢者になると顕著に現れやすい) |
早朝覚醒 | 朝4時など、早朝に目が覚めてしまう |
熟睡障害 | 睡眠時間は確保しているのに、寝た気がしない |
不眠症の原因
厚生労働省の研究によると、日本人の約5人に1人は不眠症に悩まされているとの結果があがっています。
更に、年齢を重ねるごとに不眠症にかかる確率は高くなってきてしまいます。
つまり、不眠症は今や国民病の一種であるといえるという事です。
不眠症の原因には様々あります。
1.持続的、過度なストレス
ストレスとは心身が不快に感じる刺激全てが該当します。
- 不快な刺激を受けるとその刺激に抵抗するために交感神経が活性化
- 持続的、過度なストレスによって昼夜を問わずリラックスできない状態が続く
- 交感神経が常に活性化する状態になり、交感神経と副交感神経のバランスが乱れる
2.生活習慣の乱れ
- 昼と夜の区別がはっきりしない環境で暮らしている
- 夜更かし、夜勤、長時間労働などの不規則な生活により本来の生体リズム(体内時計)を崩し続ける。
(人によって睡眠サイクルは違います。こちらの記事もご覧ください) - 偏った食事
3.運動不足、睡眠不足
- 血流が悪くなったり、体内時計のリズムが崩れる
- 夜更かし
- 日中座っている事が多く、運動習慣もない
4.女性ホルモンバランスの崩れ
女性は1ヶ月の中でホルモンバランスが大幅に変わってしまいます。
ですので、女性は男性に比べて体に不調を感じやすいといわれています。
- 月経、妊娠、出産、更年期など、女性ホルモンの大きな変動
- ホルモン分泌、自律神経は大脳の視床下部によってコントーロールされていてホルモン分泌も視床下部にてコントロールされているため不安定になりやすい(互いに影響を受けやすい)
5.体質
- 生まれつき自律神経が過敏(先天性)
- 遺伝的に不眠症の傾向がある方も多い
6.服用している薬の影響
- 治療薬が不眠症に影響を与えてしまうケースがあります(降圧剤・甲状腺製剤・抗がん剤など)
- カフェインも睡眠には大きな影響を与えてしまいます
7.アルコールの過剰摂取
- アルコールを飲むことで睡眠導入はスムーズにいくが、途中で目が覚めることが多い
以上のように不眠症の原因は多岐にわたるケースが非常に多いです。
当院での改善法
当院では不眠症に対する施術法として『背骨・自律神経の調整』をメインで行っています。
自律神経って調整できるの?
と疑問を持つと思いますが、できます。
これは痛みを伴う施術ではなく痛みのないソフトな施術になります。
背骨には自律神経を調整する器官が多数あり、背骨を整えていくと血流が改善され姿勢改善や内臓機能の向上、リンパ液の分泌改善、ホルモンバランスなどが正常な働き健康な身体になっていきます。
「背骨の施術=自律神経の施術」と思っていただいても構いません。
背骨の状態が良くなってくるとイライラや不安と言った精神的な症状も改善が見られ、自律神経も正常に働くようになり現在感じている症状も緩和していきます。
その他にも、ヨガなどで行う呼吸法をより医学に近づけ、東洋医学と西洋医学を組み合わせた施術やセルフケアなどもお伝えしていきます。
このように当院では、交感神経と副交感神経のバランスを取れるように体質を改善して、自律神経由来による不眠症を根本的に改善していき、将来的に不眠症で病院にかからなくてもいいような体作りを致します。
カウンセリングや薬に頼ることなく生活していきましょう。
ご予約はこちらからできます。
当院のブログには他にも様々な情報を載せていますので、ブログもご覧ください。
セルフケア
こちらの体操で症状が全て改善するわけではありません。
関節の位置関係や脳から筋肉への神経伝達が上手くいかないと効果はなくなってしまいます。
ですので、こちらで紹介する体操を行っても症状が一向に良くならない場合は施術が必要となります。
そのためあくまでも参考程度にどうぞ。
※全ての体操を行う必要はありません。