文京区／白山ですべり症・分離症で悩んでいる方はまずこれを見て下さい。

なぜ、どこに行っても改善
しない症状がこんなにも
根本改善されるのか？

こんなお悩み
＼ございませんか？／

腰を反らすと痛い
若いときに激しいスポーツをしていて腰が痛くなったことがある
コルセットなしでは生活できない
常に腰に不安感がある
長時間立っていると腰が痛くなる
病院ですべり症と判断されて、手術しかないと言われた

そのお悩み
当院にお任せ下さい！

他で良くならない理由

当院では病院ですべり症と言われ、湿布・痛み止めの薬・ブロック注射・リハビリ・コルセットと色々と試しても、それでも全然改善しないという方が来院されます。

すべり症はメカニズムが複雑でとても難しい症状の一つです。放っておくと多くのケースで脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアなどになり重症化してしまいます。

しかし、当院に来院される方の多くが症状が改善されていきます。

痺れや痛みがなくなった
長い距離歩けるようになった
腰の痛みを気にしなくなった

と喜びの声をたくさん頂いております。

なぜこのような結果が得られるのか？

それは身体の構造を熟知しているから。

理学療法士という資格は運動学・解剖学・生理学という知識を熟知しています。

例えば、手を伸ばしたときに、「関節がこのように動き、筋肉がこのように使われる」というのが瞬時に判断できます。

なので、間違った使い方をしていればどこに負担がかかっているのかすぐにわかり、痛みが生じている根本的な原因を見つけることができます。

何事も結果ではなく原因に対してアプローチできなければ改善することはありません。

当院では、結果ではなく原因に対してアプローチすることで早期改善に導きます。

症状についての説明＆原因　

すべり症とは１つの椎骨が尾骨の椎骨に対して前方に滑った状態の総称である。

原因からみた分類では

先天的な形成異常に基づいて起こるL5椎の高度なすべり症
脊椎分離すべり症
椎間板や椎間関節など可動部分の変性による変性脊椎すべり症
外傷性すべり症
悪性腫瘍や感染など骨破壊による病的脊椎すべり症

参照　標準整形外科学　第11版　医学書院

これらのうち１～３が重要である。

先天性脊椎すべり症または脊椎下垂症

　先天的な関節突起の形成不全によりL5椎野極めて高度なすべり症が生じる。すべりは成長とともに進行する。腰痛と大腿後面の痛みを訴える。

脊椎分離すべり症

　L5椎によく起こり、腰の前弯が増強する。労作あるいは腰の屈曲で腰がズレるような不安感や張った感じの腰痛を自覚し、大腿後面に重圧感を感じることがある。また、片側ないし両側に下肢痛を生じ、神経根性間欠性跛行を呈することがある。

変性脊椎すべり症

　変性すべり症とは椎弓の分離がなく、椎体が前方に滑っている状態をいう。４０歳以上の女性に多く、大部分の方はL4椎の変性すべり症である。

徐々に発症した腰痛であることが多く、両下肢の脱力感、会陰部のしびれや熱感、膀胱直腸障害が出現する。

当院での改善法

当院では施術院でよく行われている施術（マッサージ、指圧、電気、鍼、お灸、牽引、）などは行いません
当院は痛みを改善するということはもちろんのこと症状を改善するだけではなく「痛みが出る前の状態よりも良い状態になる」という事を大切にしています。痛みが生じたということは身体に何かしらの問題があったとのことです。

あなたは２０代の頃はいかがでしたでしょうか？

きっと無理をしても翌日には疲れが残ったり、どこか痛いというような身体の不調はなかったと思います。
しかし、長年使用したことによる身体のクセや過去の怪我歴、生活環境によって関節や筋肉に多大な負担がかかり今の痛みのある状態になっています。
なるべくして痛みが生じてしまったのです。

当院では２０代の頃のように無理をしても何事もなかったような身体作りをすることで、痛みから改善され、再発予防できると考えています。