毎日の生活の中で面倒になるのが「料理を作る」事が一つとしてあると思います。
そんな時は外食でサッと済ませてしまう人もいるのではないでしょうか?
しかし、外食をずっとしていると栄養面で問題が出てくるというのもまた事実。
ではどんなものを選んで外食をしたらいいの?
そんな疑問に今回は答えていきます。
今回も厚生労働省の研究を元に紹介していきます。
結論から先にお伝えしてしまうと、脂肪や食塩の多い食事を控え、主食・主菜・副菜のそろったものを選ぶことがいいとされています。
「普通のことだよね」と思った方もいらっしゃると思います。
しかし、偏った食事をしていることで痛風や肥満につながり、さらにそこから糖尿病などを合併するということはよくあります。
ですので、ハンバーガーやフライドチキンなど脂質の多い食事を頻繁にしていることで、体の中で炎症が起きてしまい、ひいどい時には体の節々が痛くなるということが起きてしまいます。
そこで厚生労働省は外食の選び方として、対策を教えてくれています。
”まずは勤務地や居住地の近隣の店でどんな取り組みが行われているかを調べてみてください。
店や自治体の発信する情報を上手に利用して、外食店を選びましょう”
とのことです。
ファーストフード店に行かないようにしろと伝えたいのではなく、外食が多い方は気をつけましょう。ということです。
他にもお店のメニュー表を見ると成分や原材料名が記載されていますのでそちらを見るようにして、なるべくその時の体の調子に合ったものを選ぶようにしてみてください。
今回はこれで終わりですが、今後の日常の生活の中で役に立つ情報や体に関する情報を紹介していきます。
ですので定期的にチェックしてみてくだいさいね。
こちらからも当院へお問い合わせもできます。